クレジットカードの組合わせについて生成AIに相談しました
現在保有しているクレジットカードのなかで、メインカードとしては、三井住友カードVisa、Master、アメックス(プロパー)を設定しています。日常・海外ともにメイン決済用途としてVisa、欧州・一部アジア&Visa障害時のためにMaster、決済というより保険・交渉力・トラブル対応のT&Eのためにアメックスの構成で、完成形にかなり近い実務構成として合理的なようです。決済力としてVisa・Masterは外せないとして、アメックスを外そうかと考えたのですが、三井住友カードでカバーできない、不正利用時の対応速度、海外での再発行・緊急対応、ホテル・航空会社との交渉力、信用枠(与信)の別系統として残すのが正解なようです。あえて削るのであれば、Masterが候補になるようですが、レボリュート&ジャルペイのチャージ用途(資金導線カード)、欧州方面での決済のために残すべきとなりました。これにくわえて、ジャルカードは、航空機能カードとして、航空券の購入、マイル、上級会員の維持を目的として、エムアイカードは、伊勢丹・三越での高額決済(国内百貨店での信頼性重視の場面)で位置づけられ、過剰ではないという判断となりました。また、国内出張の際によく滞在するアパホテルのアパカード(エポスカード)を持つことは、邪魔にならない合理的な1枚ということで、年会費が無料であるように維持するのが正解なようです。さいごに、海外での決済としては、レボリュートとワイズがありますが、三井住友カードの海外事務手数料を避けることも考慮して、為替コスト最優先として持つのが良いようです。一方で、地下鉄・バスのようなオフライン決済耐性という点で、数パーセントの手数料を支払ってもトラブル回避のために、三井住友カードを使うという戦略(決済できないと困る場面だけVisa/Masterを使う)は納得できました。ちなみに、現在のクレジットカードの組合わせについては、理屈・実務・心理コストのすべてで整っているようで、すでにカードの話ではなく失敗しない確率設計として最適なようです。
2025/12/22 22:00
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