モバイルオーダーも三井住友カードのポイントアップ対象になったようです

三井住友カードのタッチ決済(アップルペイ)を使うと、ポイントの付与率が高くなるお店があります。そのなかで、店頭での注文は高還元率であっても、モバイルオーダーは対象外という状況が続いていました。今回の改正で、モバイルオーダーで注文した場合であっても、ポイントの付与率が高くなるということです。私の場合は、いくつかの対象サービスを利用することにより、10㌫還元となっています。内訳としては、スマホタッチ決済(7㌫)、アプリログイン(1㌫)、選べる特典(1㌫)、外貨預金(1㌫)になります。対象店舗が増える分には歓迎ですね。改めて対象店舗のロゴをよく見ると、スターバックスが追加されていることに気がつきました。これまで、スターバックスでの決済については、エムアイカードでスターバックスアプリ(アイホン)の残高に課金(アップルペイ)していました。今後は、三井住友カードを使う方が還元率が高いということになりそうです(㋿7年9月17日追記)。
アメックスカードのキャンペーンにKLOOKが追加されました

アメックスカードでは、ポイント還元アップや現金での返金など、スマホのアプリから参加できるキャンペーンが展開されます。人によって配信されるキャンペーン内容は違うようでして、うまく適合することもあれば、ほとんど使えないキャンペーンが多いです。今回、クルックの利用に対して、4㌫返金(上限は25,000円利用相当)がありまして、早速エントリーしておきました。というのも、海外渡航の際、チケットやシムカードの手配にクルックを使うことがありまして、ちょっと恩恵を受けるかもしれないなと感じています。
三井住友ビザインフィニットが発行されるようです

ビザカードのランクでは最上位のインフィニットカードが、三井住友カードから発行されるようです。クラシックカード、ゴールドカード、プラチナカードの順番で、ランクとしてはその上となり、かつては、するが銀行が発行していました。三井住友カードは、長くプラチナカードが最上位のカードでして、インフィニットカードが密かに発行されているという噂はありました。今回、満を持して、インフィニットカードが発行されるということで、大変興味深いことです。ひとつの目安として、700万円という金額が指定されていまして、年会費の損益分岐となる年間利用金額かと思います。また、年会費は具体的には周知されていませんが、ひとつの目安として10万円とされています。アメックスカードのプラチナが16½万円、三井住友カードプラチナが5½万円なので妥当なところかと思います。ポイント還元率が高めに設定される一方、銀行系カードなので、T&Eはアメックスカードと比べて、少々、弱いかもしれません。若い自分であればすぐに飛びつくでしょうが、新規発行しようという気持ちは沸きませんが、注目を続けたいと思います。
インターネット外貨両替予約販売サービスが終了した

福岡銀行の外貨両替サービスのひとつである、インターネット外貨両替予約販売サービスが終了するようです。当該サービスは、インターネットで必要な外貨を手配して、最寄りの支店で外貨を受取るものになります。結構便利に使っていたのですが、サービスが終了するようで残念です。マネーロンダリング対策など、タテマエとしての理由は並べられていますが、要するに利用者があまり少なく、コストがかかるサービスは早々にやめたいというのがホンネでしょうね。一方で、一時的に利用を停止していたスマホATM機能が再開したことは朗報です。
福岡地下鉄のタッチ決済キャンペーン

福岡市地下鉄を利用する際は、いつも何も考えずに交通系乗車カード(スイカ/アップルペイ)を使っていました。今月(㋿7年9月)については、三井住友カードのタッチ決済を使うとき、1日の最大料金が540円(定価は640円)、10㌫のポイント還元(利用実績有のため/上限5,000円)の特典があります。クレジットカードのタッチ決済で自動改札を利用するとき、対応している改札数が少なく、交通系乗車カードと比べて反応が鈍いのが難点でして、正直なところ積極的に利用しようという気持ちにはあまりなれませんでした。しかし、せっかくなので、キャンペーン期間中だけは例外的に利用してみようかと思います。
ジャルペイが改悪されるようです

ジャルペイからアナペイ&エーユーペイのチャージが、塞がれることはないようですが、㋿7年11月1日からポイント還元率が下がるようです。これまで、0.5㌫の還元が得られていたのですが、0.1㌫になるということです。ジャルペイは、主要なチャージルートの中継点なので、たとえ還元率が下がることがあっても塞がれることはなかったので良かった、そして微少ながらでもポイントが付与されることは良かったと考えるべきかもしれません。ちなみに、ジャルペイルートが塞がれた場合、レボリュートのルートが代替になります。一方で、詳細は不明ですが、マイルアッププログラムが開始されるとありますので、そちらに期待したいと思います。
アナペイを福岡地下鉄にて使うと50㌫還元キャンペーン

アナペイのキャンペーンとして、福岡地下鉄など、タッチ決済(NFC)の利用で50㌫還元のキャンペーンがあります。公共交通機関の改札は、結局のところ、面倒くさいので、モバイルスイカ(アップルペイ)を利用してしまいます。ただ、交通費を少しでも節約したいところではありますので、野芥駅(七隈線)~福岡空港(空港線)の区間、340円/片道に対して、往復利用にて枠を使ってしまおうと思います。アナペイは、モバイルスイカ、ペイペイ、アナペイ(アップルペイ)の支払いとして設定します。そのため、アナペイ残高は多めに残しています。チャージ制限の関係を考慮して、3万円ほど、ジャルペイからアナペイをチャージしておきました。
海外での決済手段の選択について

三井住友カード(Master)からレボリュートにアップルペイを介してチャージして残高をストックしています。レボリュートは、アップルペイに登録していまして、Visaタッチ決済(NFC)にて決済できます。リアル(物理)カードも有料で発行することは可能ですが、その発行手数料を節約して発行していません。すなわち、アップルペイが使えない場合は潔くあきらめています。レボリュートは海外でしか使っておらず、もし残高が余ったときは、アナペイに流しています。アナペイにチャージしたあとは、先日の記事の通り国内決済に使っています。このとき、ジャルペイルートと比べて、0.5㌫ほど不利になるのですが、それについては受け入れています。ホテルや高額決済をする場合については、すなおに、アメックスカードを使っています。アメックスカードは、海外事務手数料が3.5㌫になりまして高額ですが、ポイント還元が3㌫ありますので、レボリュートと併用させています。
国内での決済手段の選択について

三井住友カード(Master)からジャルペイ、エーユーペイを介してアナペイにチャージ残高をストックしています。ジャルペイからアナペイへのチャージは制限されています。2万円以下のチャージが一時停止されていますので、例えば、3万円をチャージするのであれば、エーユーペイを省くことはできます。このあと、末端の決済手段として、モバイルスイカ、ペイペイ、そしてアナペイ(アップルペイVisa)のいずれかの選択になります。ほとんどのお店が、モバイルスイカが対応していますが、逆に、ペイペイだけ、アップルペイだけというお店もあります。これで、トータルで2㌫還元になります。また、ばらばらとした支払いがクレジットカード明細に載らないことも利点です。あまりお得さはないかもしれませんが、難しいことを考えたくないので、現在の最適解となっています。
ペイにチャージしました

モバイルSuicaとPayPayの支払い用にアナペイに置いているのですが、モバイルSuicaの支払いが続いた関係もありまして、2万円ほどチャージしておきました。チャージルートは、三井住友カード→ジャルペイ→エーユーペイ→アナペイです。ついでに、来週の韓国ソウル移動に備えて、Apple Payを介して、レボリュートにも1万円ほどチャージしました。チャージルートは、三井住友カード→レボリュートになります。ちなみに、レボリュートへのチャージは、クレジットカードを使う場合、Masterのみ手数料が無料となります。また、残高が即時反映されるのが良いです。すなわち、Visaのクレジットやデビットカードに関しては、手数料が発生するので避けたいところです。そういえば、ワイズデビットに関しては、1.7万円強の残高が残っていまして、今度のソウル移動で使い切れなかった場合、近所のイオンのATMから一旦現金を回収しようと思います。