ベトナム(ハノイ)移動に備えてeSIMを購入しました
 来週のベトナム移動に備えて、サブのスマホ(iPhone 16)に使うeSIMを調達しました。KLOOKが継続して、eSIMの100円キャンペーンを張っていますので、それを利用することにしました。対象のeSIMについては、1㌐/日/3日間となります。すでに購入のうえ、QRコードを発行していますので、自宅でWi-Fiが使えるうちにインストールまで済ませておき、現地に到着したのちアクチベーションを実行することにします。現地の前半の3日間は、このSIMで乗り切りまして、残りは、先日キャンペーンでもらった1㌐/7日間を使おうかと思います。こちらのインストールとアクチベーションは、滞在先ホテルのWi-Fiで実施する予定です。ところで、KLOOKのeSIMが100円で提供されるキャンペーンですが、ずっと同じ内容で継続しているのかと思っていたのですが、よくよく眺めてみると、欧州方面の部分が削られていて、キャンペーンの規模は縮小しているようです。
2025/11/28 22:00 | Permanent link | Travel (Vietnam)
ベトナム(ハノイ)移動に備えて通信関係を確認しました
 国際電話として、ブラステルの残高が470円でしたので、PayPalにて、1,000円を追加しました。Wi-Fiやセルラで高速インターネットが利用できる場合、IP電話サービスにて、ケータイ宛ての場合、20円/分(6秒課金)となります。スマホの国際ローミングに関しては、アハモは280円/分、ポボは195円/分となり、着信料は80円/分になります。昨年度からの引き継ぎとして、ポボの年会費維持の別要件として、従量通話料の合計額が660円を超えている場合は利用停止対象から除外されますので、通話時間4–5分で課金させるのも悪くないかもしれないですね。データ通信に関しては、メインスマホ(iPhone 14)については、アハモの国際ローミングを利用しようかと思います。ベトナムについては、5Gの国際ローミングが提供(GPC、VIETTEL)されていますので期待できそうです。サブスマホについては、別にeSIMを調達しようかと思います。
2025/11/27 22:00 | Permanent link | Travel (Vietnam)
レボリュートカードの為替市場営業時間外手数料
 レボリュートカードは、週末は為替市場営業時間外手数料(1㌫)が上乗せされるが、事前に両替すれば回避できそうです。どうやら、(最近になって)ベトナムドンの口座を持てるようになったみたいなので、これを活用しないのはもったいないですね。三井住友カードのブラックフライデーキャンペーンの出口として、レボリュートにも3万円ほど流しました。そのうえで、2万円は日本円建てですが、1万円ほどベトナムドンに両替しました。外為レートとしては、1,677,426₫/万円(レボリュート)でして、比較として、1,689,740₫/万円(グーグル)や1,298,701₫/万円(トラベレックス)となります。ところで、予期せぬ現地通貨建て領収書を出張旅費で精算するために必要な外貨両替計算書ですが、出発日に福岡空港の出発ロビーにあるトラベレックスにて、20万₫ほどを両替しておき、1,500円程度なので手数料が割高であることを受け入れたうえで入手しておくのが良さそうです(㋿7年11月26日追記、27日訂正)。
2025/11/24 22:00 | Permanent link | Travel (Vietnam)
ベトナム(ハノイ)移動でのモバイル通信の計画
 クルックのベトナムeSIMは、1㌐/日/3日間で100円となります。先の記事で述べた通り、1㌐のeSIMを手に入れたので、サブのスマホについては、5日間の前半戦をそれで乗り切り、必要であれば後半戦の3日間はクルックにてeSIMを発行しようかと考えています。そもそも、メインのスマホはアハモで運用する予定なので、あまり気にしなくても良いかなと思いつつ。
2025/11/17 22:00 | Permanent link | Travel (Vietnam)
海外渡航保険を再契約しました
 12月冒頭のベトナム移動ですが、海外渡航保険については、コスパを鑑みてソニー損保で契約しました。一方で、これまで、損保ジャパンで契約してきたこともあり、なんとなく損保ジャパンに切替えできないかと思い立ちました。そこで、ソニー損保の契約をキャンセルしたうえで、損保ジャパンで再契約しました。ベトナム(アジア)5日間で、治療費用(2,000万円)にて1,070円でした。
2025/10/24 22:00 | Permanent link | Travel (Vietnam)
海外渡航保険を契約しました
 ベトナム(アジア)5日間で見積りしたところ、損保ジャパンの場合、治療費用(2,000万円)にて1,070円でした。ソニー損保の場合、治療費用(5,000万円)と緊急歯科治療費用(10万円)にて640円でした。コスパを鑑みてソニー損保で契約しました。ちなみに、実際に契約しようとしたところ、リピーター割引きが適用されまして630円になりました。
2025/10/20 22:00 | Permanent link | Travel (Vietnam)
福岡~ベトナム・ハノイ便が毎日運航になるようです
福岡~ベトナム・ハノイ便が毎日運航になるようです
 今冬のダイヤ改正において、ベトナム航空の福岡~ハノイ(ベトナム)便が、週5便から毎日運航になるようです。参加を検討していた信学会センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会の海外ワークショップが、ハノイで開催と告知されており、ちょうどその移動日が運休日に該当していましたので憂鬱でした。当初予定では、台北(台湾)経由を考えていました。朝出発してからの夕方到着であたりをつけていました。一方で、インバウンド需要が大きくて、毎日運航に増便してくれないかなと淡い期待をしていたところに、大変素晴らしいニュースということになります。直行便であれば、朝出発からの昼すぎには到着しますので、さらに乗換えがないので、だいぶ移動が楽になります。

2025/09/06 22:00 | Permanent link | Travel (Vietnam)
外貨宅配サービスを利用しました
外貨宅配サービスを利用しました
 GPA外貨両替専門店ONLINE STORE [1]は、成田国際空港内にあるGPA外貨両替専門店(実店舗)のオンラインショップということで、外貨宅配サービスを提供しています。コロナ禍以前は、三井住友銀行やゆうちょ銀行も類似のサービスを提供していたのですが、ここしばらくはトラベレックスの一強時代が続いていました。ほかにも新興の外貨宅配サービスはあるようです(調査不足です)。外貨宅配サービスの欠点は、一定金額以上の利用が必須(3万円・10万円など)、宅配料金や代引き手数料が必要であることが多いです。そのため、たとえ有利な為替レートを提示されていたとしても、現実的な少額の両替であれば不利になってしまいます。今回、外貨宅配サービスを利用しようと考えた理由は、この手の手数料が無料である点、マイナー通貨の両替である点、券種を指定できる点になります。今秋のベトナム移動に備えて、昨年度の利用実績を考慮して、150万₫(10,200円)を注文しました。比較的少額紙幣を中心として(10万₫×10)、ベトナムは紙幣ばかりであり嵩張るので、高額紙幣になりますが、50万₫×1を混ぜました。また、来月の韓国・ソウル移動に備えて、ついでに、8万㌆(9,696円)も注文しました。韓国はキャッシュレス大国になりますので、高額紙幣を中心として、5万㌆×1、1万㌆×3としました。これで必要な外貨は揃ったのですが、申込み最低金額(3万円)を超えないので、基軸通貨の米ドルで調整しました。ここでは、70㌦(10,442円)に設定すると、合計が30,338円となり丁度良くなりました。韓国やベトナムの国際線ターミナルは、米ドル表示・決済が基本なので、そこで使うことを想定して、少額紙幣を中心としながらも、あまり嵩張らないように考えて、10㌦×4、5㌦×5、1㌦×5の組合わせとしました。7月28日に発送連絡が入りまして、7月30日に無事に届きました(㋿7年7月30日追記)。

2025/07/24 22:00 | Permanent link | Travel (Vietnam)
ベトナム(ダナン)移動の所感と次回のための備忘録(通信・電力)
ベトナム(ダナン)移動の所感と次回のための備忘録(通信・電力)
 モバイル環境として、セルラ通信は、私はアハモを使いました(国際ローミング枠の30㌐)。ポボも国際ローミングが有効で、プランを購入すればデータ通信も対応可能なようでした。空港では、SIMカードと両替のお店が並んでいたので、現地調達も困らないかと思います(利用してません)。カバレッジとしては、ダナン空港、ダナン市内(ホテル周辺)、会場の大学構内は5G、それ以外の場所は4Gが吹いていました。ヒルトンホテルは、無料Wi-Fiが吹いているので困らず、会場大学もWi-Fiが使えました(eduroamは非対応)。IP電話として、brastelが使えましたので、割安な国際電話がかけられました。コンセントの形状は日米(Aタイプ)と欧(Cタイプ)が統合したタイプで、設置された什器はCタイプが多かったです。ヒルトンホテルは全世界対応のワールドタイプでした。商用電源は200㌾の電圧であることに注意するだけで、変換アダプタなしで使えたので便利でした。ただし、こころもち、Cタイプでつなぐ方が物理的な安定性は良いかなと感じました。他の先生のお話によると、数分程度の停電に遭遇したということで、こちらでは停電が日常茶飯事のようです。そういえば、懇親会会場のレストランは現地では高級店のようで、入口には日本の工事現場で使われていたであろう発々が置かれていました。おそらくヒルトンホテルでも、バックアップ用のディーゼル発電機を用意して、自家発電を前提として、電源供給を継続させていると想像します。

2024/11/01 22:00 | Permanent link | Travel (Vietnam)
ベトナム(ダナン)移動の所感と次回のための備忘録(両替)
 現地通貨ドンの調達は、ベトナム国内の両替所において、現金(日本円と米ドルを併用)での両替が割安に感じました。また、細かい為替レートを気にするよりも、移動の動線上にある場所で、必要に応じて両替するのが正解に思いました。私はショッピングモールの入口にあった両替所を利用しました。ちなみに、ダナン空港の国内線の制限エリア内には両替所はありませんでした。貴金属店で有利なレートで両替できるようですが、お金の臭いに釣られて面倒な輩も集るので、多少レートが不利になることを承知のえうで、ショッピングモール内の両替所が安全かなと判断しました。高額紙幣(50㌦、100㌦、5,000円、10,000円)は両替レートが有利に思いますが、そもそも、ビジネス出張ではそこまでのお金は必要ないので、100㌦や10,000円を使えば、ベトナムドンが余ってしまうかと思います。一方で、現地ATMでのクレジットカードキャッシングは、カードが吸い込まれるトラブルが想像以上に多発しているようで、正直避けた方が良いと感じました(知人の先生も巻き込まれました)。滞在先ホテルや目的地周辺に銀行があり、行内ATMが利用可能であることが事前に分かっているのであれば選択肢には入る程度の認識です。従って、日本の空港で5,000円ほど両替しておき、ベトナム国内の両替所で20㌦を使って、足りない部分を必要に応じて追加両替するのが最適解と思いました。
2024/10/31 22:00 | Permanent link | Travel (Vietnam)